会社名 | 大忠株式会社 |
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創業 | 1917(大正6)年 |
資本金 | 4,800万円 |
事業内容 | 鞄の企画・卸売 |
代表者 | 代表取締役社長 梶 浩和 |
主な販売先 | 全国の鞄専門店・量販店 |
取扱商品 | 鞄・バッグ・財布 |
所在地 | 【大忠株式会社 大阪本社】 〒541-0058 大阪市中央区南久宝寺町1丁目6番8号 TEL.06(6261)0157 FAX.06(6261)4898 【大忠株式会社 東京店】 〒111-0053 東京都台東区浅草橋1丁目13番6号 TEL.03(3861)1972 FAX.03(3861)1973 |
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- 6年(1917)
- 大阪市西区京町堀上通3丁目42番地にて初代梶忠次郎が柳行李卸商を創業する
中国、台湾へ柳行李、竹行李、アケビ籠などを輸出、その後馬革製服入、手函等を主に柳行李と併業する
- 2年(1927)
- 大阪市南区順慶町4-35に移転し、同時に合名会社梶中商店を設立する
皮革鞄、ファイバー鞄、レザー鞄を取リ扱って全国的に販路を広げる
- 20年(1945)
- 戦災に会い、一時奈良県生駒に疎開
- 22年(1947)
- 北海道の販路開拓に乗り出す
- 24年(1949)
- 東区南久宝寺町1-16(現在の本社所在地)に進出
社名を大忠鞄嚢に改め資本金50万円とした
- 25年(1950)
- 資本金を100万円に増資
- 26年(1951)
- 大忠鞄嚢株式会社設立
- 28年(1953)
- 資本金200万円に増資
- 31年(1956)
- 初代梶忠次郎死去、長男梶武史が社長に就任、二代目梶忠次郎を襲名する
- 36年(1961)
- 近代経営に努力した企業として、大阪府知事より表彰を受ける
- 39年(1964)
- 大忠株式会社に社名を変更
- 44年(1969)
- 鉄筋5階建て本社ビル完成
- 48年(1973)
- 東京営業所開設、関東地区に販路を拡大
- 50年(1975)
- 梶忠次郎、産業振興に貢献したとして、大阪府知事より表彰される
- 58年(1983)
- 本社隣接地を購入
1階卸現売売場増設
- 62年(1987)
- 梶繁夫が代表取締役社長に就任、梶忠次郎が代表取締役会長となる
- 元年(1989)
- 資本金2,600万円に増資
- 2年(1990)
- 産業振興発展に寄与したことで、大阪府知事より表彰を受ける
- 3年(1991)
- 現売1階の売り場全面リニューアル
- 4年(1992)
- 卸商業振興発展に寄与したことで大阪府卸団体連合会より表彰を受ける
- 5年(1993)
- CI(corporate identity)を導入し、会社のイメージ統一を計る
- 11年(1999)
- 資本金4,800万円に増資
『 KENSHO ABE 』ライセンス契約
- 13年(2001)
- 『 GRAND STONE 』販売開始。中国での生産を開始
- 16年(2004)
- 梶繁夫、産業振興に貢献したとして、大阪府知事より表彰される
- 18年(2006)
- 『 NICE CLAUP 』ライセンス契約
- 24年(2012)
- 東京店にショールームを新設
- 26年(2014)
- ベトナムでの生産を開始
- 27年(2015)
- 『 ELLE 』ライセンス契約
- 28年(2016)
- 『 MICHEL KLEIN 』ライセンス契約
- 29年(2017)
- 創業100周年を迎える
本社新館完成、新ショールームをオープン
- 元年(2019)
- 春の褒章で梶繁夫が藍綬褒章を受章
- 2年(2020)
- 梶浩和が代表取締役社長に就任、梶繁夫が代表取締役会長となる